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新・供述調書
つれづれなるままに綴られる・・・

夕暮れが近づいてくる

私の人生の〜♪

トークバック

レコーディング現場において、、演奏するミュージシャンは、楽器の音以外の雑音を避けるため、ブースという個室に閉じ込められる。
で、エンジニアを含むその他の人たちは、ミキサー卓やモニタースピーカーなどがあるコントロールルームという、比較的自由な空間にいて、好き勝手な会話をしたり、コーヒーを飲みながらお菓子を食べたりする。
このコントロールルームとブースの間で会話するための装置がトークバック。
映画「ボヘミアンラプソディ」のレコーディングのシーンで、ギターソロと録音中のブライアン・メイと、コントロールルームのフレディ・マーキュリーの間で、こんな会話が交わされる。

「よかった。ほぼ完璧だ。」
「ほぼ?」
「もっとロックしろ。」
「望むとこだ。」


ところでレコーディングあるあるなんだけど、日本の場合、なぜかトークバックを通すと、相手が年下だろうが、タメだろうが、会話が敬語になる事が多い。
なぜなのかはよくわからんが、そうなりがち。
なので、上の会話を日本のレコーディング現場で交わすと、こんな感じになる。

「とりあえずオッケーです。」
「とりあえずっすか?」
「うーん、もうちょいワイルド系でもいいかもです。」
「了解です。もう一回やってみていいすか。」


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