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新・供述調書
つれづれなるままに綴られる・・・

夕暮れが近づいてくる

私の人生の〜♪

報道のSNS化?

SNS上で、誰かが述べた意見のうち、特定の部分だけを都合よく切り取り、悪意を持って曲解したリプライを拡散し、同調するものたちによって炎上することになる。
これを「ストローマン論法」という。
Wikipediaに載っている例文では

A:私は子どもが道路で遊ぶのは危険だと思う。
B:そうは思わない。なぜなら子どもが屋外で遊ぶのは良いことだからだ。A氏は子どもを一日中家に閉じ込めておけというが、果たしてそれは正しい子育てなのだろうか。


X:私は雨の日が嫌いだ。
Y:もし雨が降らなかったら干ばつで農作物は枯れ、ダムは枯渇し我々はみな餓死することになるが、それでもX氏は雨など無くなったほうが良いと言うのであろうか。


あるあるでしょ?割と。

で、そこまで行かないにしても、最近のネット記事では、いわゆるネット記者さんのバイアスが多分に入り混じったものがちょいちょい見受けられる。
テレビや新聞での報道が、全て鵜呑みにできないことは、かなり世間でも認知されている。
かといって、ネットが全てではないということもそろそろばれ始めてると思う。

具体的に最近気になった記事。


旭川大高、髪形自由の自立心で9年ぶりV/北北海道

北北海道の旭川大高校が、丸刈り禁止で甲子園出場を決めた、という記事。
「髪型自由で勝ち取った甲子園」みたいな内容だが、「丸刈り禁止」であって、自由ではないのが事実。丸刈りにする自由はないのである。

もう一つ。こちらはネット記事ではなく、京都新聞の記事。

リュックマナー、なぜ東高西低 京都市営地下鉄で調べると

要約すると、「東京では、電車内でリュックを前抱えする人が多いが、京都では少ない」というもの。

結果は、「前派」が17人だったのに対し、「後ろ派」はその2倍以上の37人に上った。他に、当初想定していなかった「手持ち派」が27人もいた。混み合う電車の中でリュックを前に抱えるマナーは、京都ではまだ十分に浸透していない実情がうかがえる。

これ、東京での調査結果が一つも示されてないよね。
これで「記事」だというのがちゃんちゃらおかしい。

溢れかえる情報の中で、何が真実か見極める力は、個々に必要なのだと改めて思った。
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