新・供述調書
つれづれなるままに綴られる・・・

夕暮れが近づいてくる

私の人生の〜♪

看取りのプロを看取る

先日放送されていたとある番組。
医師として、僧侶として、終末期の患者に穏やかな死を迎えさせてきた「看取りのスペシャリスト」が、自らの最期を記録した(させた)ドキュメント。
これまで、千人以上の患者を看取ってきたというその人の、「究極の理想の死」を撮ろうと始めたプロジェクトだったそうだが、そう単純なものではなかった。
ご本人はDNRを希望。つまり、容態が急変しても、心臓マッサージや人工呼吸などの蘇生措置を拒否する、と宣言していたのだが、同じく医師である奥さんは、最後は懸命に延命措置をしていた。
ご本人も、混濁した意識の中、本能では生きようともがいているようにも見えた。
そして、その日から3日後に、そっと息を引き取った。
そうやって、自分の死の全記録を、取材陣に託したご本人も凄かったし、その看取りのプロを看取った奥さんも立派だったと思う。
いずれ誰にでも訪れる死を、自分はどう迎えるのか、改めて考えさせられた。
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