新・供述調書
つれづれなるままに綴られる・・・

夕暮れが近づいてくる

私の人生の〜♪

「雪にかいたラブレター」
A-JARIがまだ「あじゃり」だった頃のお話。キーボードの伊藤信雄さん(当時はドラマー)が菊池桃子さんの大ファンだった。
後にも先にも、アイドルに惹かれる彼を見たのは初めてだった。

当時、毎週日曜の午前中にリハーサルをしていたので、土曜の夜は毎晩彼の家に泊まりに行ってたのだが、普段音楽を聴かなかったオレにとって、その時間は「音楽のお勉強」の時間と言えた。
とにかく山のようなレコードに囲まれ、ジャンルは多岐にわたる。アメリカンロック、ブリティッシュ、AOR、ジャズ、フュージョン、プログレ、パンク、そして歌謡曲などなど。
毎週「これでもか」と朝まで聴かされたもんだった。
そんな中に、菊池桃子さんの楽曲もたくさん入っていたんだけど、その中の「雪にかいたラブレター」って曲のキーボードソロが強烈に印象に残っていた。

ちなみに、これ。
https://youtu.be/Clo_fffjol4?t=2m42s


ちなみに、途中に入るコーラスは、そのまま我々A-JARの「卒業」という曲のイントロ、ど頭のコーラスのインスパイアとなっている(ようだ)。

その数年後、奇しくも同じ作詞秋元康さん、作曲林哲司さんという組み合わせでデビューすることになるのだが、この機会を逃すわけにはいかない。
すかさず、林さんに聞いてみた。
「桃子さんの『雪にかいたラブレター』って曲ありましたよね〜、あの曲のキーボードソロって、どなたが弾いておられるのですか?」
「ああ、あれか〜、あれはノリキだな


どうやら野力奏一さんという、大御所キーボーディスト先輩。

思えば、当時のアイドルと言えば、聖子ちゃんしかり、明菜しかり、バックはかなりのゴージャス・メンバーで固められて人が多かった。
だから、音楽的にも本当にちゃんと作られていて、今聴いても本当にレベルの高い仕上がりのものが多いんだよね〜
本当にカッコいいフレーズとかは、今でもこの辺りに山のように輝いている。
先月亡くなった松原さんとかも、もはやオレにとってはレジェンド。

そして、更にそのしばらく後、「夜のヒットスタジオDX」に、何度目か出させて頂いた時、共演者に菊池桃子さん。
その時の伊藤信雄さんを見て、初めて思った。

「人が固まる瞬間って、本当にあるんだな〜」


コメント
この記事へのコメント
伊藤さんは菊池桃子さんのファンだったんですね。確かにかわいかったですよね。「夜のヒットスタジオDX」懐かしい!!観たくなりました。
2016/03/16 (水) 16:32:52 | URL | まほら #-[ 編集]
私も昔のアニメのエンディング曲
(母をたずねて三千里やデビルマン等)とか
大人が真剣に作った曲が大好きです!!
2016/03/16 (水) 22:17:06 | URL | ぽちこ #-[ 編集]
>まほらさん
いや〜物凄いオーラを放ってらっしゃいましたよ!

>ぽちこさん
最近のアニメソングとは、何かが違いますよね〜…
2016/03/17 (木) 22:53:12 | URL | ryo #-[ 編集]
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