新・供述調書
つれづれなるままに綴られる・・・

夕暮れが近づいてくる

私の人生の〜♪

モロッコで気づいた事
スーツケースもようやく戻り、荷ほどきも済んで、ようやく終わりましたよ、今回2度目となったモロッコへの旅。
前回はタンジェ一箇所だったけど、今回はカサブランカなども巡った感じで、何となく総括してみる。

まず、日本だけが特殊なのかもしれないが、時間の感覚が、良く言えばかなり穏やかだ。
7時の約束は7時半になり、8時となって、結果的に9時半だったりする。
もうね、待ち合わせなんかでは「時間を守ったら負け」みたいな雰囲気である。
おかげで、メンバーにもそれが蔓延しつつあり、
「7時だからたぶん7時半ぐらいで大丈夫」
みたいな空気になっているが、日本人である我々がそれではいかんと思う。
メンバー全員がモロッコタイムな人になってしまったとしても、ワタシだけは日本人としての誇りを守り続けたい。(とか言ってるヤツが一番危ない)

次は道路状況。
とにかく、古くてボロボロになったが、エンジンだけは丈夫なクルマ達がビュンビュン飛ばしまくっている。
歩行者用信号などほとんどないので、横断する方はある意味命がけ。
たまにある歩行者用信号が青で、安心して渡ろうとすると、バイクに轢かれそうになる。
そう、バイクは歩行者や自転車と同じ考え方らしい。
150902_IMG_6588.jpg



タクシーなどの運転マナーも気持ち良いぐらい最悪。
とにかくクラクションは鳴らす。用もないのに鳴らす。せっかくついているのだから、鳴らす。
日本のテレビドラマでは、街の雑踏でクラクションをガンガン鳴らしているシーンがよくあり、実際にはあり得ないと思っていたが、ここではそんな光景が当たり前。
高級住宅街などには「クラクション鳴らすな」の標識があるぐらいだ。
信号待ちで5台ぐらい停まってる車を、逆車線から追い越して先頭についてくれたりする。
「だって、俺はシューマッハだから」
などと、訳のわからない言い訳に
「いや、トム・クルーズだろ」
と言い返すと、彼も納得。
「そうか、シューマッハは交通違反しないしな」
だってw

街全体の雰囲気は、アフリカというよりも、中東にヨーロッパをミックスした感じ。
アミンいわく
「映画の『カサブランカ』を観たかい?あの映画にはヨーロッパ人しか出てこないけど、実際にはアラビア人が多いだろう?」
IMG_6756_150902.jpg

IMG_6757_150902.jpg


うむ、確かにヨーロッパ人よりはアラビア人の方が全然多い。次にアフリカ人が多い感じがする。
アジア人はほとんどおらず、
「ヘイ、チャイニーズ!」
などと、何度か声をかけられた。

まだ行ったことはないんだけど、イスタンブール(トルコ)とかもこんな感じなのかな?

物価は比較的安く、観光地価格と思われるホテルのバーでも、ハイネケンが300円ぐらい。良心的である。
街のパン屋さんでは、巨大なクロワッサンが30円ぐらいだった。
150902_IMG_6638.jpg


カサブランカ到着後すぐにいただいた海鮮プレートは、500円前後。しかもめちゃうま。
150902_IMG_6703.jpg



うむ、そういえば食事は何を食ってもうまかったな〜
そして、基本的にヘルシー。4日目ぐらいにウエストバッグが緩くなったので、締め直した(・∀・)


治安は、普通の外国並みに悪いらしい。
街を歩いていると、明らかに目的がありそうな奴が、次々と話しかけてくる。
夜の街では、少年が何やら現地語で話しかけてきたが、一緒にいた現地スタッフいわく、気を惹いてるている間に、別な奴がスリとか仕掛けてくるので注意すべしとのこと。
朝のカサブランカでは、後ろからやはり誰かが

「ヘイ!!・・・ヘイ!!!!」

としつこい。しまいには指笛で振り向かされると、見た目はヨーロッパ人の初老の男が

「おい、ウエストバッグは後ろ向けに持つな」
だと。
そうか、それはありがとう。
大事な荷物は体の前に抱えよう。
150902_IMG_6797.jpg


それと、蚊がとても多く、なぜかオレだけがやたら刺された。
いつもの日本の蚊なら、刺されても15分もあれば腫れが引くのだが、こっちの蚊にやられると、いつまでも痒い(´Д`;)




人間性は大らかで、とっても好き。
マイナス面としては、大っぴらに酒が飲めないのと、Wi-Fi事情が最悪なところが個人的には相容れない部分。
150902_IMG_6797.jpg


アフリカ大陸ではあるが、やはりここは中東とヨーロッパの匂いが強い。
アラビア語かフランス語が出来れば、住める。

日本人にはあまり馴染みがないが、基本的にとても親日な人が多いと感じた。
たまたま会った現地人で、日本語を流暢に話す人に3、4人ほど出くわしたほどだ。
この先、もっと「近い国」になることは間違いないだろう。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2005 新・供述調書 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ. | Template by Gpapa.