新・供述調書
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夕暮れが近づいてくる

私の人生の〜♪

フランクフルト国際空港でRIMOWAを買ったお話
先日の「旅日記」ではさらりと書いたけど、フランクフルトでRIMOWAのスーツケースを購入したので、参考までに記しておきましょう。
意外に多いみたいなんですよ、旅先でリモワ買う人、買おうと思ってる人。
なので、今回は少しでもそんな方々の参考になれば、と綴っておきます。

前回(一昨年)フランクフルトを訪れた際、他のメンバーたちがやはりリモワを購入。当時は円がユーロに対してもっと高くて、かなりお買い得だったが、オレはギターケースなどもあり買えなかった。
が、今回はとりあえず、手荷物の事は後で考える事にし、良いブツにそれなりの値段で巡り会えたら、迷わず購入しようと決めていた。

今回の最大の作戦は

・出国ではなく、入国の際に買ってしまう

これは、帰りの便が比較的早い時間のため、もし中身を入れ替えたりする場合に、空港でバタバタしたくないのと、欲しいものがお取り寄せになった場合、帰りに受け取れる事がある、などの可能性を考えての事。
五十嵐公太くんの提唱するこの作戦が、結果的に大正解となるが、それはまた後で…


さて、フランクフルトでリモワを買う場合、オススメとされるのが「World Shop」というリモワ専門店で、ターミナル1に2軒ほどあり、まずはそこを見たんだけど、「これ!!」というのが無かった。
で、最後にもう一軒、ターミナル1のCエリアにある「Airport Boutique」という、やはりリモワを中心に置いてある店へ行ってみると、
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遂に出会ってしまった、赤リモワ
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大まかに計算しても、日本で買うよりもかなりお得なようなので、迷わず購入へ。(細かい計算はまた後で)
店のおばちゃんのマシンガントーク(ちょいちょい日本語ぶっこんできます)に圧倒されつつ、色々説明を聞きつつ、無事に手に入れる事ができた。
「荷物は詰め替える?」
と訊かれ、ここで詰め替えるなら、古い方を引き取ってくれる的な話だったけど、とりあえず先を急ぐのと、古いスーツケースの扱いはまたゆっくり考えたかったので断り、
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そのままホテルまでお持ち帰り(って、何だか響き悪いなw)



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この古い方も、これまで一緒に世界を回ってきた親友みたいなもの。娘も使っていたので、二人合わせたらのべ20ヶ国ぐらいは行ったのではないだろうか。
モノも決して悪くはないし、思い入れもある。
せっかくだから、こいつも連れて帰ってやるか…
と、追加手荷物料金をネットで調べてみると、何と2万円!!
こっちで安く買う意味があまりなくなってくる…
仕方ない、ここでお別れすることにしよう(・∀・)
「悪いな相棒、今までありがとう。ご苦労さん。」



という事で、ドイツでの粗大ごみの処分について、ネットで色々調べてみたが、さっぱり分からんw
下手に不法投棄などしようものなら、あっという間に足がついて、国際手配されてしまうに違い無い。
ドイツ警察をナメてはいかんのだ。
よし、とりあえずまた筆談を駆使して、ホテルのフロントに相談だ!!
と、こんな物を書き、意を決してフロントへ向かう。
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と、そこに通訳であり、親友である安藤龍之介ことアンドリュー登場。
色々相談してみると、何と彼が引き取ってくれる事に決定!何ていい奴なんだ安藤さん(涙
そしてさようなら、相棒!
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さて、ここからが大事なお話。
いよいよ免税に関する話題に入っていくわけだが、前に書いた

・出国ではなく、入国の際に買ってしまう。

にも絡んでくる。
帰りのルフトハンザの便は、13時半だったので、空港着は11時過ぎぐらいでいいかな〜などと思い、マンハイムの駅にタクシーで向かって、そのぐらいの電車に乗るつもりだった。
というか、ストが明けたばかりで、それより早い電車はなかった。
が、タクシーの運転手さんの提案&交渉で、結局空港までタクシーで行ってしまう事に。
おかげで、空港到着は10時過ぎと、かなり余裕…のはずだった。

まずは通常のカウンターでチェックインするのだが、その際に、スーツケースの一つは免税品である旨告げる。
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それ以外の預け荷物はここで預ける事になるのだが、リモワさんには通常のタグと、もう一つ「その旨」のタグを付けてもらい、
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次に「免税スタンプ」をもらいに、店のオバちゃんに教わった通り「B242」カウンターに行くのだが、実はこの「B242」カウンターというのは、実際には存在せず、「B243」カウンターの右隣にあるのが、スタンプラリーのカウンターなのである。
ところが、このカウンターに並ぶ列の長さが半端ない。
通称(って、オレが勝手に名付けたんだけど)「チャイニーズ・ライン」の最後尾につくも、本当にここで大丈夫なんだろうか?と心配になり、とりあえず連れに並んでおいてもらって、一応「店のオバちゃん」に確かめに行く。

さすがに、4日前の上客の顔は覚えているらしく
「Hi ハニー!スーツケースの具合はどう?スタンプは貰ってきたの?」
などと、変わらぬマシンガントークで訊いてくる。
「いや、今チャイニーズ・ラインに…」
と、状況を説明すると
「あっひゃっひゃっひゃwwwチャイニーズ・ラインってww」
と大爆笑。
しかし、
「時間がかかってもそこに並んでスタンプをゲットしない限りは、税金は帰ってこないわよ」
と念を押され、
「チャイニーズ多くて大変だろうけど、もう少しだから頑張ってね〜」
と励まされ、友の待つ列に戻る。
ちなみに、これがその「チャイニーズ・ライン」
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向かって左の奥にゴールがあり、右側の列は折り返しの行列。
右側のややカメラ目線のおじさん以外、ほとんど中国人。


で、並ぶこと約50分
ようやくスタンプを貰う。
必要なのは、購入時にレシートなどと一緒にもらうこの書類
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カウンターの係員に「ポン」と押してもらうだけで、ほんの5秒ほどで終わるはずのこの作業が、中国人にはやたらと時間をかけるのである。
きっと偽造問題とか色々あって慎重なのであろう(・∀・)

スタンプをもらったら、その横にあるデカいカートにスーツケースを預ける
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何度も念を押したが
「ここで大丈夫だ」
と職員が言う。
でも、心配だな〜…w

で、次の手続きなんだけど、オレの場合は、店のオバちゃんが購入時に
「スタンプ貰ったら、私の所に戻ってらっしゃい。日曜の朝ならちょうどいるから」
と言っていたので、その通り店に戻ると、なんとその場で税金還付の処理をしてくれた。
クレジットカードの口座に、大体2ヶ月後ぐらいに返金されるので、それまで今から発行するレシートを無くさないように、との説明を受け、先ほどスタンプをもらった書類は店に返す。

ちなみに「World shop」で購入した人は、空港内の「免税カウンター」で手続きをするとのこと。
さて、これで必要な手順は全て踏んだ事になる。
この時点で、時刻はもう12時前。
ドイツは出国手続き、手荷物検査もかなり厳格で、搭乗ゲートにたどり着いたのは何だかんだでギリギリ。
予定通り、搭乗2時間前に空港に着いても、フライトに間に合わなかった可能性がある。
そして、何度も書くが

・出国ではなく、入国の際に買ってしまう。

というのも大正解だった。
なので、これから購入する人にはこれらの作戦を強くお勧めします。

ところで実際、どのぐらいお得だったのか?というと…
オレが買ったのはSALSA DELAXというシリーズで、日本で本物を買うと、大体8万台後半。これがフランクフルトでは6万円6千円ぐらい。ここから税金が1万ちょい帰ってくるので、都合5万と3千円〜4千円ぐらい。(2015年5月現在のレートで換算)
これを
「通常9万近くのものが、5万ちょいで買える?」
という考え方をすれば、あら不思議。ほぼ半額みたいなイメージ(・∀・)

後は、これが到着時にちゃんと戻ってくるか、という心配だけ。
しかも、訳あって帰りは羽田ではなく関空だ。いや、それは関係ないかw
で、待つ事数十分…

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最後の最後になって出てきました、オレの赤リモワ♪
これで正式に自分の物となりました。
後は、税金が戻って来れば終了〜♪
コメント
この記事へのコメント
初めまして、こんばんは。
リモワの購入で検索してこちらへたどり着きました。
少し前の記事で申し訳ないのですが、分かることがあれば教えていただきたくコメントしました。
フランクフルト発着でリモワを購入予定なんですが、
購入したリモワは未使用のままだったんでしょうか?
免税は未使用品に限ると思うのですが、古いスーツケースを引き取ってもらう事もできるなら、未使用ではなくなりますよね。
身軽で行って、購入したリモワに荷物を詰めて帰りたいと思ってるのですが、可能だと思われますか?
2017/04/21 (金) 23:16:19 | URL | ルナ #YAj0RVgU[ 編集]
>ルナさん
初めまして!
購入時点では未使用なので、全く問題ないと思います!
帰りのチェックイン時に、荷物が詰まったリモワを、「免税」と申告してください。その後の手続きも、記事にある通りです。(システムが変わっていなければ、ですが)
ちなみに記事から約2年、20数か国を回りましたが、未だ絶好調なサルサデラックスです。
良いリモワに出会えますように( ´ ▽ ` )ノ
2017/04/22 (土) 12:46:31 | URL | ryo #-[ 編集]
お返事ありがとうございます!
スーツケースで行こうかと思ってましたが、身軽なバッグで行き、リモワを手に入れて帰ってきたいと思います!
私は年に数回しか使用する機会がないので少し贅沢な気もするのですが楽しみです!
ありがとうございました!
2017/04/23 (日) 00:54:49 | URL | ルナ #YAj0RVgU[ 編集]
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