新・供述調書
つれづれなるままに綴られる・・・

夕暮れが近づいてくる

私の人生の〜♪

流星ワゴン
WS0000157_150128.jpg

日曜21時、TBSで始まったドラマ。
この時間帯と言えば、昨年は「半沢直樹」、「ルーズヴェルト・ゲーム」などがヒットしたが、この「流星ワゴン」はそのチームによる制作。
どんなシリアスものかと思いきや…
いや、シリアスでなくはないんだけど、ちょっと想像してたものとは違った。
リストラや家族崩壊に追い込まれ、絶望的状態のカズオさん(西島秀俊)が、「素敵な選TAXI」みたいな車に乗せられ、過去にタイムスリップ。
「こりゃもしかして、人生をやり直す事が出来るかも?」
なんて、ザックリ言うとそんな展開になっているのだが、ややこしいのは「現在」では死にかかっているカズオさんの父・チューさん(香川照之)の生き霊、しかもカズオと同じ年齢の設定の奴が出てきて、何故か一緒にタイムスリップし、色々と引っ掻き回すという所。
しかし、まぁSF的な要素は置いておいて、個人的には「父と子」の描き方を、とても興味深く観ている。

父・チューさんが息子・カズオにしてあげた事、してあげられなかった事、そして父・カズオが息子・ヒロキにしてあげた事、してあげられなかった事。
「あの時、あれをしてやることが出来たら」
「あの時、あんな事を言わなかったら」
みたいな思いや後悔を、立場を入れ替えながら回収している、という気がする。

オレには父親はいなかったが、子供の頃買ってもらえなかった「電子ブロック」を息子に買ってやる事が出来た時、ちょっと似たような甘酸っぱさを感じたな〜。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2005 新・供述調書 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ. | Template by Gpapa.