新・供述調書
つれづれなるままに綴られる・・・

夕暮れが近づいてくる

私の人生の〜♪

ライアンに会いに・その4(後編)
さて、バスは案の定30分程遅れてグランドラピッズに到着。
映画「ホームアローン」を彷彿とさせるような、ステキな住宅街と、つくば市辺りの街道沿いを思わせるようなイカした街並み。寒さも手伝ってかなりいい感じ。
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そして、ライアン師匠と数年振りの、感激の対面をようやく果たし、ドライブやランチ、ショッピングやお茶を楽しんだ。思い出を語り、未来を語り、以前よりももっと仲良くなれたような、最高の時間を過ごした。
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で、最後は楽しく練習…なんだけど、身体がイマイチ動かない。
当たり前である。なんせランチがこの量。(真ん中のコップは400ccぐらい入るやつだぜ)IMG_8075.jpg


オレの2日分以上のボリューム。これ食って、チャイ飲んで、スタバで裏メニューの抹茶ラテをすすって、その後に動けったってムリw
さて、地元のガイジンさん達との楽しいど突き合いもあっという間にタイムアップ。
ギリギリまでスパーなどこなし、慌てて着替え、予約していたタクシーに飛び乗り…って、タクシー来ないw
帰りのバスの時間が迫る。でもタクシーは一向に来ない…
ライアンが
「ちなみに明日は何時の飛行機?」
などと不気味な事を聞いてきたりする。

バス乗り場までは約20分。後2〜3分待って来なかったら今日はもう諦めるか…ってな時にやっとタクシー現る。
タクシーのおばちゃんは
「電話で聞いていた、目印のクリスマス・イルミネーションがさっぱり分からなかったじゃないの」
みたいな言い訳を、マシンガンのようにまくし立てるが、ライアンが
「彼は急いでいるんだ」
とたしなめ、出発を促す。
そんなライアン大先生と、最後にガッチリ握手してお別れ。バス停までぶっ飛ばす。

どうにかこうにか間に合ったが、シカゴ発の帰り便は残席わずか。
すかさずべっぴんさんの隣をゲット。
途中の休憩タイムで飲み物など買い…あ、そうそう、車内アナウンスで多分「乗車中は酒、タバコ禁止」
みたいな事を言ってたので、ここは大人しく水とジュースなどにしておく。
ビールなんて飲んでるところを見つかったら、即つまみ出されてしまうだろう。
つまみを出されるなら嬉しいけど、つまみ出されるのはゴメンだ。

帰りは約2時間のトラベリンバス。移動はさほど苦ではないが、問題は終着で下車してからホテルまでの徒歩10分。
23時過ぎのデトロイト・ダウンタウンはヨハネスブルク並みにヤバいと聞いている。
治安の悪さは世界トップクラス。Facebookにも書いたけど、本当にサファリパークを徒歩で巡るようなものである。
あの名曲「デトロイト・ロック・シティ」でフィールがタイトにアップいるサタデーナイトでさえ9オクロックである。
しかもまだこの街が景気が良かった頃の話だ。
一応、ライアンにも訊いてみたが
「タクシー拾った方がいいんじゃない?」
と言っていた。
「タクシーってつかまるかな?」
「いや、駄目かもw」
…って、どうすりゃいいんだ?

そしてオレは一つの結論を出した。
ビクビクするから狙われるのだ。こっちが「近づいたヤツは殺すぞ」的な雰囲気を出して歩けば良い。
最悪、生死の危機に直面した時はジグザグに走るしかない。
そう決めて、ニット帽にフードを被りサングラスという、オレのイメージする地元のギャング風スタイルで、肩で風切って堂々と歩いてみた。
しかし、そもそもこの時間帯、歩いてるヤツがいない。
路上で寝てるヤツや、無意味にたむろしてるヤツはたくさんいたけど…
最後の赤信号を振り切って、ホテルのクルマ寄せに辿り着いた時、ようやく全身の力がヘナヘナと抜けた。
いや〜怖かったぜいw
かくして、往復600kmの後の、最悪の徒歩10分を無事に乗り切る事が出来ました。めでたしめでたし…

そして雷暗師匠とジムの仲間たち、本当にありがとう!!
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