新・供述調書
つれづれなるままに綴られる・・・

夕暮れが近づいてくる

私の人生の〜♪

ミュージシャンのギャラ
よく昔
「全く同じレベルの実力を持つ投手と打者が対決したら、どっちが勝つか」
みたいな議論を友達なんかと交わしたもんだ。
似たような感じで、最近ふと考える。
「全く同じレベル、キャリアを持つミュージシャンが、例えば誰かのライブのバックバンドを務めるとしたら、適正ギャランティはどのパートが一番高額か?」

通常はライブ一回につきいくら、リハーサルならいくら、移動日はいくらと条件が決まっており、本数が増えると「グロス」といって、十把一絡げ価格に落ち着く、という感じ。
当然、パートによる格差というのはない。ただし、その中に「大先輩」が混じってたりした場合はまた話が変わってくるのだが…
さて、ここではこのシステムを全く無視し、楽器の難易度や要する労力などでお値段を決めてみよう。
もちろん、100パーセントオレの偏見で、だ。

まず、ドラム。
基本的に叩くだけでアホでも音が出る、もっとも原始的な楽器である。
音楽の三要素「メロディ」「ハーモニー」「リズム」のうち、前者2つは全く関係ないという特異なパート。
つまり楽曲のキーとか全く無関係。シャープ、フラットがいくつ付こうが、一人だけ平気な顔をしているのがドラマーである。
しかも全身運動ではあるが座り仕事。基本的に椅子がないと仕事できないという信じられない楽器でもある。
時給にしたら350円ぐらいが相場だろう。

そしてキーボード。
こちらはキーに縛られるという意味ではドラム以外の楽器と共通だが、やはり座り仕事。
しかも動かすのは指先だけ。時給は更に下がって200円ぐらい。

ベース。
立ち仕事でキーに縛られる、という点ではキーボードよりも重労働となるが、基本的に一度に出す音は1音。
弦も4本、多くても6本。
比較的デリカシーのない楽器で、時給なら600円ぐらいが適正価格だろうか…

そしてギター。
こちらは立ち仕事でありキーにも振り回され、最大一度に12音以上出すことを要求される事もあり、非常に高度な技術を要する楽器である。
更に両手ばかりでなく、足もエフェクターの操作をせねばならず、ソロも多い、とても繊細かつセンスや知能を要求される。
そう言った意味では、心臓外科医みたいなものである。
時給に換算するのは難しいが、最低でも秒あたり10万円ぐらいだろうか…
IMG_4964.jpg
コメント
この記事へのコメント
読みながら大爆笑して、主人に不審がられました(^O^)
2013/02/18 (月) 00:16:38 | URL | unicorn #-[ 編集]
No title
結婚してから夫はギターからベースに
宗旨替え!?性転換?!したんですけど
<比較的デリカシーのない楽器
ってw。
2013/02/18 (月) 00:38:53 | URL | 神の味噌汁 #-[ 編集]
No title
なるほど、そういう見かたがあるんですね。確かにキーボードやドラムスは座りっぱなしなので足なんかは楽かも。
2013/02/18 (月) 14:03:57 | URL | まほら #-[ 編集]
No title
>unicornさん
いやいや、こちとら大真面目ですってば(・∀・)

>神の味噌汁さん
ベースがデリカシーないのは、世のベーシストを見れば一目瞭然♪

>まほらさん
そうそう、特にキーボードなんかは消費カロリーほとんど0ですよ(・∀・)
2013/02/18 (月) 23:39:40 | URL | ryo #-[ 編集]
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